化学便覧 基礎編 (収録:第5版)

英文表記:Handbook of Chemistry: Pure Chemistry, 5th ed.

“化学便覧 基礎編”は日本化学会編集の便覧として、刊行以来、もっとも精度の高い、世界にもその比を見ない豊富なデータ集として定評を得てきており、多くの研究者・技術者にとって座右の宝典としての声価を高めてきた書籍です。

化学のほとんどの分野を網羅し、かつ信頼できるデータを掲載する一方で、IUPAC (国際純正・応用化学連合)が推奨する化合物命名法、単位を普及する役割を担い、教育現場においても確固たる一つの指針として信頼を得てきました。

本便覧は各分野の専門家のためだけのデータ集ではなく、他分野、周辺分野の研究者・技術者が利用するデータ集でもあります。そのため、精密なデータに加えて、正確さや信頼度はそれほど高くなくてもおおよその値や数多くのデータが望まれ役立つ場合も多いのです。信頼性の高いデータだけを精選したデータ集という従来の方針と、信頼度はそれほど高くなくても数多くのデータを採録したデータ集の要望、というトレードオフの関係に、冊子体には従来通りの方針に沿って精選した信頼度の高いデータを掲載しました。本サイトでは、冊子体に掲載されたものかどうかは区別できるようにしながら、データの信頼性は若干劣るものの目安として役に立つ数多くのデータも収載して、掲載しています。

“化合物検索”では、“化学便覧 基礎編 改訂5版”(2004年刊行)に掲載されている「化合物の性質」をデータベース化したものです。冊子より多くの化合物を掲載しております。




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